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健康寿命100歳を提供する接骨院
院長のあいさつ


現在、私は50歳になりますが、40台に差しかかった頃、接骨院も開業した手だったうえに子供も小さくて、とても忙しい日々を過ごしていました。
その頃、朝、体が重すぎて起きられなかったり、高熱の後に腕に全く力が入らなくなったり、ぎっくり腰になったり、さまざまな体の不調を経験しました。
それまで、自分の体に気を配る余裕がなく、また、それでもやってこれたのですが、年齢とともに体力の低下と、やる事の多さに体が持ちこたえられなくなった、という感じでした。
この時に、「このままではまずい…」と思い立って、自分自身の生活習慣や運動習慣、食習慣、睡眠、生活のリズムなどを見直すために、本などで情報を集めては実践し、研究してきました。
その結果、現在では、体調もコントロールできるようになってきましたが、日々患者さんとお話していると、体に表れている症状に差はあっても、自分と同じようにさまざまな体の不調に悩んでいる方が大勢いる事に気が付きました。
そしてこの時に、「接骨院としての筋肉や関節に対する施術だけでなく、運動や食、体のケアといった健康そのものを提供するという大きな枠で、患者さんに貢献したい」と思うようになりました。
そして現在、「筋肉や関節に対する施術」、「痛みからの回復や予防のためのダイエットや運動の指導」、「無農薬・無化学肥料の野菜の提供」という3つの柱を軸に「健康寿命100歳を提供する接骨院」という理念を掲げて接骨院をやっています。
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